ネパールでどこでも見るモモ屋さん。モモしか置いていない専門店がやっぱり一番おいしいです。専門店が扱う肉は水牛がほとんどです。
モモは簡単に言うと、スパイスのミンチ肉入った小籠包的なもの。基本は蒸しています。
このような感じです。これは蒸しのモモ屋さん。専門店は基本的にお肉の種類は1種類。ここはバッフ(水牛)。
ハーフが5個、普通は10個が1セットです。お腹パンパンになります。
このモモのソースもたまらなく美味しい。ダルバート食堂もプレーンはこのソースです。
他に、ボイル、焼き、フライなどのモモがあります。
※↑ボイル
フライドモモ
コテモモ(焼き)
などなど。
お気づきの方もいるかと思いますが、形が色々です。
丸いのはネパールスタイル、長いのはチベットスタイル。その他にも形状としてはオープンスタイル、ベジモモスタイルなどがあります。
下からはそのほかのモモいろいろ。
店やレストランでソースや中身が違います。楽しいです。