アチャールは色々な意味がありますがここでは酸味と塩味がある
ダルバートのお供。ピクルス/お漬物のことです。
まず、分かりやすく2つのバージョンがあります。
1.浅漬けバージョン
2.発酵バージョン/深漬けバージョン
1.はお漬物でいうたら浅漬けのような感じ。
2.はピクルスや深漬けみたくちょっと時間がかかる感じ。
大体、最低1週間はかかります。
これがとてもとてもダルバートには大事で、これがないダルバートはダルバートではないです。※僕的には、絶対必要ってこと!!
味のアクセントになるし、1.と2.両方添えられてたらそりゃ最高ですよね。
普通はどちらかひとつですから、2つも有れば超贅沢なイメージです。
僕の好きなアチャールは酸味と塩味がそりゃ絶妙に重なり合った、
『すっぱ!!….辛ッ!!!!!! 』
てなるようなアチャールです。
塩分キツ過ぎると美味しいけどなんかムネヤケするし。
ちょうどいいのって中々ないんですよね。
どちらのバージョンでもこのバランスがマッチしたアチャールが最高に
美味しいんです。
ということで最近はそんなダルバートに添える重要アイテム『アチャール』を
勉強中です。
もともと1.の即席バージョンは中々美味しく出来てたと思います。
(自信過剰ですみません!!)
んで最近は2.のバージョンを練習中でして、
この度ある程度レシピが完成した気がします!!
1つ基となるレシピが出来れば色々と野菜に合わせてスパイスやその他
配合を変えてアレンジ可能ですので、これは良いレシピが出来たと
凄くうれしい限りなんです。
昨日はにんにくとにんじんをそれぞれ作った。
にんにくは塩分量を変えて、実験中。
にんじんはほぼ完成。
ダルバートとも合います!!
あとはチリアチャールを作る!!
これが有ればダルバートの美味しさも倍増です!!
あとは乾燥させた大根の発酵アチャール。
ネパールの山付近の民族ではよく食べられているから、これも絶対習得したい。
次回の出店時にはお披露目できればと思います。
お楽しみに!!
ちなみに↓はちょっと前のダルバート。
そういや前回、ダルバート食堂の向上に向けアンケートを作ったのに配れなかった。また、是非色々と皆様の観点からのご指導下さい!!ネ!!
それでは今後とも、ダルバート食堂を宜しくお願いいたします!!