ネパールでちょっと山奥までホームステイしてきました

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ダサインの期間、ちょっと田舎が楽しいですよとのことで、友達と山奥まで行ってきました。

道中、たくさんの山羊を見て、写真とかに撮ったけど、自粛しておきます。

ちなみに、行くのに丸二日、バイクで20時間かけて行きました。これからはジープしか入れないような場所は二度とバイクではいかないと二人で誓いました。

けど、すごく楽しかったし、ブトワルという街や、タンセン・パルパという町、グルミのリディなんかも訪れることが出来、とてもいい経験でした。すべて行ってみたい場所だったし、こんな食べ物あるんだとか、いろいろ分かってよかったです。

最終目的地はサンティプルという村→バレンという集落で、その先はポカラからとは別のルートで行くバグルンという街で、正直、関西にはバグルン出身のネパールの方も多いので訪れてみたかったのですが、悪天候と滞在先のお兄さんに、その道はバイクだと死ぬかもしれないからやめなさいという忠告を受け、次回に行こうと思いました。(ポカラからの道で安全に)

道中で立ち寄ったところ。山羊かわいい。

ナラヤンガートでお昼ごはん。バイクで来たので本当に前進ホコリだらけ。ベジダルバート。

ブトワル手前のダウンネというところでカジャ。お寺やごはんも美味しくて有名らしい。※僕はただ、ここで休憩しただけなのでよくわからないけど。

美味しかったチキン。

そしてブトワル。テンプ―(オートリクシャー)。

タンセンの町につくまでの間にあった峠の山小屋の、パルパ名物バトウック。

タンセン・パルパ。街の大きさはゴルカより少し小さいか同じくらい?

もちろん夜もダルバート。

次の日、リディまで。

リディのバスパーク。

リディのお茶屋さん。

リディでの朝ごはん。

牛も頭がいい。鼻で上手に栓を回して水を飲んでました。

サンティプルに到着。ここまでもなかなか大変で、バイクトレッキング、アドベンチャーと何度も友達が言うていました。道のない浅い河を何回突き抜けたか。

そしてサンティプルで相当美味しくないダルバート。びっくりするくらい。

サンティプルから少し行けばそこからこんな感じのすごい田舎感満載で、とてもきれい。風景だけは。

棚田。ここまで来るのに何回引き返そうか二人で相談していました。

やっとバレンに到着。サンティプル~バレンの距離が大体12~3㎞らしく、バイクで約2時間半かかりました。これ、すごくないですか?普通に150㏄のバイクで舗装してない道を登るという二度としたくない経験。

壁の塗り替え中。

ということでついに!バレンから2㎞くらい下った目的地の集落に到着!長かった!

一気に癒し。

ここでずっとお茶飲んでました。

これ全部ここの人たちの畑。

集落の雰囲気。

ローカルチキン。

かまどは一つタイプ。

集落の雰囲気2

サロージさん。自家製焼酎のコド(ヒエ)のロキシー(焼酎)飲みながら。

おつまみとか作ってくれてます。

豚のブトゥン。(ホルモン炒め)

まあ、こんな感じでとても楽しく、ホームステイの経験させていただきました。集落の生活。楽しいけど、行くのが大変!今度は普通にバグルンからミニトレッキングですねって話になりました。しかも、行くなら10月以降がいいですね、ヒマラヤは見えなかったので。。。(一瞬だけ見えました)

おわり。

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