今回は青菜と乾燥豆類のネパール語での呼び方一覧です。
ご参考までにご確認ください。
また、青菜は下記のもの以外にもたくさんありますが、代表的なものを記載しています。
豆類に関しては、シミも色々な種類がありますがまとめて一つのシミとして表記しています。
だいたい、いんげん豆の種類がシミとなります。
見方は日本語名のあいうえお順で下記の例のような見方で見てください。
例)青菜/साग/saag/サーグ
【日本語/ネパール語/ローマ字読み/カタカナ読み】
ガーデンクレス / चम्सूर / chamsur / チャムスル
蕪の葉 / सलगमको साग / salgam ko saag / サルガンコサーグ
かぼちゃの蔓 / फर्सीको मुन्टा / Pharsi ko Muntaa / ファルシコムンタ
からし菜 / तोरीको साग / tori ko saag / トリコサーグ
香草 / हरियो धनिया / hariyo dhaniya / ハリヨダニヤ
大根菜 / मूलाको साग / Mulaa ko Saag / ムラコサーグ
高菜 / रायोको साग / rayo ko saag / ラヨコサーグ
チンゲン菜 / बक चोय / bok choy / ボクチョイ
ディル / सुपको साग / sup ko saag / スゥプコサーグ
ねぎ / हरियो प्याज / hariyo pyaj / ハリヨピヤーズ
葉にんにく / हरियो लसुन / hariyo lasun / ハリヨラァスン
フェヌグリークの葉 / मेथीको साग / methi ko saag / メティコサーグ
ほうれん草 / पालुङ्गो / palungo / パルンゴ
ミント / बाबरी(पुदिना) / babari(pudina) / ババリ(プディナ)
■下記は一部のサーグの写真です。
↑ガーデンクレス / चम्सूर / chamsur / チャムスル ※よくほうれん草と一緒にサーグとして使用します。
↑からし菜 / तोरीको साग / tori ko saag / トリコサーグ
↑香草 / हरियो धनिया / hariyo dhaniya / ハリヨダニヤ
↑高菜 / रायोको साग / rayo ko saag / ラヨコサーグ
↑ ディル / सुपको साग / sup ko saag / スゥプコサーグ
↑ねぎ / हरियो प्याज / hariyo pyaj / ハリヨピヤーズ ※葉玉ねぎや青ネギ等
葉にんにく / हरियो लसुन / hariyo lasun / ハリヨラァスン
↑フェヌグリークの葉 / मेथीको साग / methi ko saag / メティコサーグ ※スパイスカレーの人にはカソリメティといえばわかるかも
↑ほうれん草 / पालुङ्गो / palungo / パルンゴ
↑ミント / बबरी / babari / ババリ
■下記からは乾燥豆類の一覧です
※上記にも記載いたしましたが、シミに関しては色々な種類があります。今回はまとめてシミとして一つのみ表記しています。
いんげん豆 / सिमी / simi / シミ
ウラドダル / मासको दाल / mas ko daal / マスコダル
皮付きムング豆 / हरियो मुंग / hariyo mung / ハリヨムング
グリーンピース / केराउ / kerau / ケラウ
小さいケラウ/ सानो केराउ / sano kerau / サーノ ケラウ
黒目豆 / बोडी / bodi / ボリ
大豆 / भटमास / bhatmas / バートマス
トゥールダル / रहरको दाल / rahar ko daal / ラハルコダル
ピーナッツ / बदाम / badam / バダム
ひよこ豆 / चना / chana / チャナ
ブラウンチャナ / कालो चना / kalo chana / カーロチャナ
ベジミート / मस्यौरा / masyoura / マショウラ
マスールダル / मुसुरोको दाल / musuro ko daal / ムスルコダル
ムングダル / मुंग दाल / mung daal / ムングダル
↑豆屋さん
以上、ご参考になればと思います。
又、下記は別の種類のネパール語での呼び方です。
ネパールの野菜の名前一覧→https://dalbhat-shokudo.com/archives/2844
ネパールの肉の名前一覧→https://dalbhat-shokudo.com/archives/2044
ネパールのスパイスの名前一覧→https://dalbhat-shokudo.com/archives/2047