今回はネパールのスパイスの紹介ではなく、ネパールでもよく飲まれているチヤ(チャイ)用の茶葉の紹介です。
チヤ自体はインドのものと比べると濃度が薄くて飲みやすいイメージです。インドのはすごく濃いイメージ。
ダルバート食堂ではネパール産のmechi社の茶葉を使用しています。
簡単に作り方を説明すると、
1.水250㏄にCTCの茶葉を10g入れて沸騰させる。
2.牛乳250㏄を足して弱火にして好みの分量で砂糖を入れて沸いたら完成。
です。

マサラチヤにする場合にはホールスパイス、例えば好みでカルダモンやクローブ、ドライジンジャー、黒コショウ、シナモンなんかを入れます。
単体だったりミックスさせて、上記の1.の茶葉入れる前に入れておきます。
ちなみにネパールでは普通はチヤと言ったら、スパイスは入ってませんし、飲んでスパイスの香りのするチヤならちょっとうれしくなります。

そんなCTC茶葉はスパイス堂にて販売中です。

簡単に作れるので皆さんお試しください!