なんと最近、東京カリ~番長の水野さんのヤフーの記事にて新店としてご紹介していただきました‼
記事の下の部分です。※下記URL参照
→http://lifemagazine.yahoo.co.jp/articles/23
ちなみにこれまた水野さんや関東、関西のカレーブログの方達の企画、JAPAN CURRY AWARDS 2015の新人部門にも選んでいただきました!※下記URL参照
→http://lifemagazine.yahoo.co.jp/articles/23
恐縮です!
しかし、苦節8、9年。ネパール料理に携わり、ダルバートを広げようと四苦八苦してきましたが、ちょっとづつではありますが、『ダルバート』の認知度も上がって来てるんちゃうやろかと勝手に思っています。僕も、その関西での認知度向上に貢献していると勝手に思ってたりします。そしてそんな昔から応援していただいているお客様や、現在通っていいただいているお客様、皆様に感謝です!
。。。いやほんと、僕が以前に勤めていた、神戸のネパール料理店ククリで料理の構成を担当してた当初の頃、関西でダルバートなんて出している店、ほぼ皆無だったのに(インドネパール料理店でも!)、今やいろいろなダルバートが、どこでもチェックすれば見つけられるようになっていますね!嬉しい!
※ネパールでの山羊のダルバート
これからも、もっともっとダルバートの認知度高めて、今のスリランカくらい!んで、いろんな人たちがネパールに観光に行けば、僕としても嬉しいし、ネパールの支援にもなるので万々歳です。僕の店を入口に、ネパールやダルバートをまず知って頂き、そこから色々と広がって行くように出来たらなとも思います。
ダルバート食堂としては、今後より一層、ダルバートの認知度を上げるとともに、ダルバートを知らずにご来店いただいたお客様に、どう『ダルバート』を伝えていくかを考えなアカンなと思っています。テーマは カリー in ダルバート out。
そして、そんな入口的な店でも現地の味をより美味しくしたもの、現地の雰囲気も味わえる。そんなお店にしていきたいです。
ちなみにダルバート食堂のダルバートは、現地のポカラ、カトマンズにある300ルピー~400ルピー程度の食堂のダルバートを基に、それらの食堂のダルバートの弱点である、どこの店も大体同じおかずっていうのを克服し、より美味しいダルバートを目指そうと思っているスタイルです。(おかずはじゃが芋ともう1種類の野菜のタルカリという煮物と、青菜の炒め物のサーグ、基本はこの2品とアチャールが2品くらい、生野菜、これが定番でほぼ絶対。)
もちろん他にも、100ルピー~200ルピー程度のダルバートのお店、1000ルピー程度する高級ダルバートの店、民族ごとのダルバート、そしてその家庭それぞれのダルバート、大きく分けたら最近ではこんな感じです。※1ルピーは約1円~1.2円程度。
そんな感じで、最近は、ほんとネパールが好きだなーて思います。ネパールは民族が複雑で、民族を超えた交流もあまりしない為、料理にしても民族ごとや地域ごとで全然違うし、Aって民族の料理は他のBやCの民族は分からない、なんならそんなんネパールには無いって言っちゃうくらいだから、非常によく迷いますが、けれど、日本人の僕だからこそ、ネパール料理を俯瞰で見れるとも思っています。
なので、もっともっとネパールを旅して、もっともっと食文化を掘って行こうとも思います。
情報交換もよろしくお願いします!
それから、この秋に、僕も日本支店の立ち上げの時から参加していたネパールの現地旅行会社、ロイアルオーキッドネパールの『エベレストベースキャンプまでのトレッキング』や、僕が紹介したい美味しいお店や観光名所を案内する、『ネパール、カトマンズ巡り』なんかを計画しています。
また、後日ちゃんと告知させていただくので、もしタイミングが合う方は是非ご参加ください‼
ちなみにトレッキングは10日間~、カトマンズ巡りは4日間程度で考えています。(※左記の表記期間は現地の滞在日数です。)
それでは今後ともよろしくお願いします‼