冬ですね。寒いです。
今年もあと一週間ですね!皆様のおかげで大変素晴らしい1年にして頂き誠にありがとうございました!
ほんと感謝の気持ちでいっぱいです!
来年も何卒よろしくお願いします!
ダルバート食堂の年末年始の営業に関してのお知らせです。
年末は30日のランチ営業まで。年始は2日から通常営業です。
■休み
12月31日から1月1日までです。
宜しくお願いします。
冬ですね。寒いです。
今年もあと一週間ですね!皆様のおかげで大変素晴らしい1年にして頂き誠にありがとうございました!
ほんと感謝の気持ちでいっぱいです!
来年も何卒よろしくお願いします!
ダルバート食堂の年末年始の営業に関してのお知らせです。
年末は30日のランチ営業まで。年始は2日から通常営業です。
■休み
12月31日から1月1日までです。
宜しくお願いします。
ネパールで食べた食、いろいろです。
今回、ネパールに行ってまたいろいろな発見があり、行ってよかったってなっています。
行く度に新しい発見があり、ほんと楽しくもあり、うわっって、ちょっと落ち込みます。まだまだです。
そんな中、特に今回はダルバートにスポットをあてて、僕はタカリのんが好きってなりました。
あとダルスープもいろいろ勉強になり、すでにご来店の方はご存じでしょうが、もしくはほんのちょっとの変化なのでわからないかもですが、ちょっと変えています。そのちょっとに辿り着くのがやっぱりたいへん。
言われたらわかるくらいの小さなことですが、そんなとこを攻めていきたいです。自分のために。
ネパール行く度に、ほんのちょっとづつ、おいしくなるダルバート食堂のダルバート。そんなのを目指したいです。
現地にはいろいろなダルバートがあって、今回、もう何でもいいやん、自由やんってのがわかりましたが、その自由をちゃんとネパールの食文化に沿って表現した、ダルバート食堂だけのダルバートを目指そうと思いました。
なので、ご迷惑おかけしますが、これからもネパールに年に2回くらい行きたいと思いますが、よろしくお願いします!
その他にも、ネパールにはいろいろな食があるので、そのちょっとの部分ですがご紹介もできたらと思います。
撮った写真をカテゴリー別にする根気がなかったので、バラバラで見にくいですがご了承ください。
やっぱりはじめは、ポカラの一番大好きなダルバート屋さん。
ダルが最高においしかった。これ最近、店のダルでもしてます。
バッフシェクワ。真っ黒。
バートマスと砂肝とチウラ。
上は砂肝とかを調理中。
カトマンズのバグバザールのチキンのバッティー(居酒屋)。
友達の家のダルバート1。
ストリートフード。(タメル)
ポークテントゥク。
べタなカジャ。
タカリの店の山羊の脳みそのカレー。
フィニ(春雨)とスクティ(水牛の干し肉)。(タカリは昔から中国と交易があるからこういうのもあるらし)
これ美味しすぎて、店の最近のおかずにしています。(スクティやなくてキノコですが。)
タカリのダルバート。
ヒマラヤンジャバのサンドウィッチ
ニューエベレストモモのモモ。大きな蒸し器で作る。
チベタンロティ。基本は山のロッジにだけ。
虫入りコドコロキシー(虫はヤルチャグンバっていうのらしい。高級らしい。)
山のダルバート1。(オーストリアンベースキャンプ)
ポカラのタカリキッチンのダルバート。
ポカラ行くまでの休憩所のブッフェのダルバート。
友達の家のダルバート2。
友達の家のキッチン。
ミックスバーラとマスコジョール(肉カレーの汁)。
大好きアルタマ。
スクティーサデコ。
バッフチョエラ。
全体。
上のカジャ屋のキッチン。
上のカジャ屋は、パタンおすすめのお店。Rさんに教えていただきました。
キルティプルの間違えたもう一つのNEWA LAHANA。結果いろいろ話しながら調理も見れてラッキー。
チャン(どぶろく)。
チョエラ作成中。
バーラ作成中。
炒め物。
ゆるい。
ネパール料理(特にネワール)はマサラの種類少ない。
肉切る。
やっと完成。サマエボジ。
バッフのたたき。美味しかった!(これは日本料理)
タカリバンチャのダルバート。
ちゃちゃカフェの向かいの中華屋の牛肉麵(タメルの四川料理はなかなか美味)。
ラッシー(デザートラッシーと命名)。
ネパールのことならなんでもさんに教えてもらったチベタン料理屋。
韓国料理(ネパールの首都カトマンズのタメル地区は各国いろんな料理が美味しく食べれる。)
ボジャングリハのダルバート(リッチ)。
バグバザールの奥に行ったとこのカジャ屋。
バーラ。
ボイルドモモ(珍しい!!)
ボイルのモモの作ってる途中。珍しいけど美味しかった。
上の店の、おかず。
バーラ焼くところ。
典型的なネワールの店だった。バッフ主体で、脊髄や軟骨、肺、ホルモンなど。
ガネーシュボジャナラヤ(おいしいで噂なので訪問)。
珍しくドライな感じのチキンカレー)。
ハラルのビリヤニ屋。ここでビリヤニ習った。また機会があれば店でもします。
また別の店のハラルのレストランのビリヤニ、モモ、パロタ。
おしゃれなネワール料理屋。
ハラティのカジャセット。
友達の親戚のパーティの料理。
こんなの。
調理は地べたスタイル。
下ごしらえ。
ごはんはこんな感じでみんなで食べる。
おかあさん。
どんなけ食べさせられるねんって恐怖をおぼえた。
夜も。
アルバリの近くのモモ屋。
ちがうハラルのビリヤニ屋。
朝ごはんにシェルロティとチャイ。
1番好きな店での牛肉麺。
ニューバネーショルにあるタカリのダルバート屋。ここのダルがカトマンズで一番好き。通って、いろいろ教えてもらった。
エッグテントゥク。
ベジモモ。
バッフチョウメン。
ナングロの高級ダルバート。お替りは有料。
カシコタス。
友達の家のダルバート3
ビリヤニ。
ちゃちゃかふぇの安定のパスタ。
好きなカジャ屋。
大好きなアルタマとチョエラ。
上はカチュラ。アルー。チョエラ。
むっちゃ美味しいチャタモリ。
トゥンバ。
このスタイルの辛味がうちの素。奥の青辛お手前の赤辛。
ギャコック。(チベット料理)
ウェッツェ。
パンパンニケルのヤクチーズサンド。これホントおいしかった。
またエベレストモモ。
バクタプルのいい感じのネワールバッティ。
チキンステーキがハンバーグみたい。(エベレスト街道)
山のダルバート2。(ここから下の山のダルバートはエベレスト街道のもの)
山のじゃが芋(おいしい!)
マカロニ(山の上は沸点が低いので、パスタよりマカロニがおすすめ)
美味しいチベタンロティ。ふんわり。
山のダルバート3。
こっちは、もっさっとのチベタンロティ。
山のダルバート4
ロッジのキッチン。
チキンチリ。
フライドモモ。
テントゥク。
山のダルバート5。
ククリのダルにそっくり。
山のダルバート6。
ボダナートで食べたスープモモ。
辛いアチャール。
よく行ってたカフェのガイアて店の朝食セット。遅めのブランチとして。
シャバレ。
おいしかったチリコアチャール。
ホームメイドトゥンバ。
アツアツ家庭ごはん。
家のダルバート。5
家のダルバート6。
こんな感じでした!他にもあったけど取り忘れです。
ほんとダルバート食堂でもいろいろ反映させていきたいです。
頑張ります!
今回行ったネパールでの風景とかをまとめてます。後日、食とかまとめたやつもアップします。
■エベレスト街道のタンボチェまでの景色
まずはエベレスト街道の入口、ルクラの空港。
ルクラのバザールを越えて、トレッキングの始まり。
早速、ゾッキョ。(ヤクと牛の合いの子)
ティハールのククル・プジャの日。犬の日。
ティハールだからか、シェルロティ用の米粉を作る人たちがたくさんいた。
ヒマラヤ見えた!
ロッジの様子。おひるごはん。
ナムチェ。
ティハールはナムチェで。ハロウィンと雰囲気同じ。
こうしてラクシュミ神を家に招き入れるらしい。
残骸
ヤク!やっと見れた!
ナムチェにもヒマランジャバがあった!至福のコーヒータイム。
ナムチェからだんだんとヒマラヤが近く見れる!
景色もジャングルがほぼなkなり、植物の背丈も低くなっていく。
一息。
この一回山下って、橋わたってまた上りの上りがほんときつかった。
タンボチェ到着3860m。アマダブラム6,856mとエベレスト8848mとローチェ8516mが望める。
むっちゃよかったです。
木を切っている
こうなるらしい。
タンボチェから、下る途中。
ゾッキョの糞は燃料。
イエティーの頭のミイラ。
ずっと、キーパ(ガイド)が後ろ見たいって言うてたけど、受付のおっさんがかたくなに拒否して最終的に、閉められた。
これ見るのにひとり250ルピー。悲しかった。これを教訓に、ダルバート食堂にこのミイラ見るためのチケットを持参の方にはチャイ1杯サービス(昼だけ)しようと固く心に決めました。
■アサンチョークの町の雰囲気
ほぼ旅行者はいくであろう雰囲気。
ツーリストエリアから現地の人のバザールまでが近くて便利。
チヤパサル。今回はネパール語が読めるようになったから色々
とすごい便利。
いつも行列のインドラチョークのラッシー
■イスラムのある風景
今回の旅の目的のひとつ、ネパールのイスラム文化。
モスクの周りに色々あった。
ハラール系のショップもたくさんあり、レストランはすでにローカライズされていた。
ハラルのレストラン。
ハラルのお肉屋さん。
■世界遺産バクタプル
修復中。
木で支える。
今の時期、米を干す時期らしい。
口があるストゥーパ。
いろんなとこで工事。まだまだ地震の影響がたくさん。
■パシュパティナート
この先はヒンドゥー教徒しか入っちゃダメ。
ガート。火葬場。
■スワヤンブナート
スワヤンブナートまではタメルから歩いて30分くらい。
すごく急な階段上れば!
長めのいい景色。
■キルティプル
丘の上にある。この景色なんか好きでした。
ここでも米を干している。
街の雰囲気。静かで、昔のネワールの町って感じ。すごくよかった。
有名なNEWA LAHANAって店に行こうとしたら、2つあるみたいで、
間違えて下の方に来てしまったけど、料理作るの全部見れたし、お母さんたちと色々話せて楽しかった。
もう一つの方はチャイだけ飲みに行った。
■パタン
パタンは他のネワールの都と比べて、やっぱりおしゃれだし喧噪もある。
タメルからすぐだし、ネワールのカジャ屋さんもあるから好きですやっぱり。
■ポカラ/オーストリアンベースキャンプ
フェワ湖沿いにはたくさんカフェ。ヒマラヤ見ながらビールを飲むってのが最高。
ポカラから車で1時間と、軽いトレッキングで2時間でオーストリアンベースキャンプ。
あいにく夕日は曇りで見れなかった。
朝日。きれい。
マチャプチャレ綺麗。
帰りは2時間下山の後、車で1時間で再度ポカラ。
フェワ湖でボート。
帰りは飛行機。空港がむっちゃ綺麗。
ゲートはさすがネパール。
ゲロ袋。
そんなこんなで、ネパールの雰囲気でした!
■なんかしている人の写真
パニプリ屋さん
サモサとパニプリ売る人
きゅうり売る人
カシコタス作る人
焼きトウモロコシ売る人
料理好きなおっちゃん
おくさん
パーティーだったので、みんなでタス。
そのあとは踊る。
なんか考えるナワンさん。
ココナッツ売る人
明らかに効率的ではない、みんなでモモを作る
チャイ作る人
一生懸命スパイスの挽き方を教えてくれる人
スパイスの配合とかも。
豆やさん。
ラッフィングを作る人
ながらスマホは世界共通
賭け事するひとたち
製麺所の人
焼き物作る人
昔ながらの方法
料理作る人
賭け事する人2
プジャの人
プジャしている人
頑張ってる人と見ているだけの人。
バターランプ売る人
ラッシー入れる人
人気のパニプリ
レモンソーダ
工事
家族仲いい
家の修復工事中
チェスする人
街のストリートバーラ屋
仕事中な人に、遊びに来た友達が話しかけてる
ここだけ見るとすごいまじめ。
また来年!
ネパールからこんにちは。突然ですがこの度、ダルバート食堂で一緒に働いてくれる仲間を募集します!とりあえず1名。夜営業もしたいし、もっとネパールを掘り下げたいので、興味ある方は下記参照の上ご連絡ください。真面目に働いてくれる方、よろしくお願いします!
■ダルバート食堂社員募集要項
・料理好き
・長期的にダルバート食堂で働いてくれる方
・性別年齢は不問
・勤務時間 基本15:00〜23:30 ※週に1日は通し勤務有り
・給料20万円+歩合
・休み 基本的に週休2日
・飲食店での調理経験者 だと嬉しいです。
・保険有り
その他
・旅好き
・長期休暇OK※最大1ヶ月程度
・有給ちょっとあり
基本的に夜営業をお任せしたいと思います。ワンオペなので大変かもしれません。
慣れるまではもちろんサポートします。
ネパール行ったことなくても大丈夫です。研修でネパールへ行っていただきますので、ネパールを好きになってもらえると思います。
働いていただけるなら、ネパール好きになるかもって方がとりあえずいいです。
ネパール行ったことがある方ならなお嬉しいです。
流れは、書類的なもの(記載必要事項は下記参照)をメールで送っていただきその後、面接と軽く玉ねぎとか切ってもらって、働いてもらえそうなら、インターン的なのをしてお互いに合うかどうか判断していただこうかなと思います。
ご興味ある方は下記ををご参照の上、メールまたはFacebookページよりご連絡ください。
一緒にダルバート食堂を通してネパールを盛り上げましょう!
■記載必要事項
※基本的に履歴書通りにおねがいします。
・名前
・生年月日
・住所
・電話番号
・学歴
・職歴
・自己PR
・志望動機
・その他何かあれば
・顔写真(なんでもいいです。これぞって思う写真でも普通のでも)
以上、よろしくお願いします!
ご挨拶遅れてしまいましたが、先週の『南アジアの路地裏で』にご来場の皆様ありがとうございました!
そして応援していただいた方々、ゲストのTeam “Air Spice” from 東京スパイス番長の水野さんに野口さん、場所を提供いただいたカタカムナのリチャード君、今回のイベントのすべてをデザインしていただいた犬君、スタッフの皆さん、濱田さん夫妻にマルちゃん、皆様に感謝の気持ちでいっぱいです!
ちなみに、イベントの報告などを綴ろうかと思っていましたが、先にカラピンチャの濱田さんがむっちゃ良いblogや写真をアップしてくれたので、是非こちらを参考にしてください!⇒http://karapincha.jp/blog/?p=3821
今回、一番いいなって思えた一枚!たぶんメンバーも同じ気持ち!
ご覧いただきましたでしょうか!?とってもいい感じにレポートしていただいています!
ご来場の皆様には、ちょっとでも南アジアを感じてもらえたはずです!
カラピンチャの台所が僕的にはヒットで、ネパールのラクシュミさん、スリランカのヘーマさん、そしてカラピンチャのみつるさんが料理をしている光景がなんか、これが日本でやる意味でもあるよなーとかとも思い、感慨深かったです!しかも公用語は日本語。
僕らはネパール、南インド、スリランカが大好きで、カレーだけじゃなくその国その土地その街の、すごく土臭くて雑多な感じがむちゃくちゃ好きで、そうなったときに普段ストリートのフードや、路地裏にあるネパール語だとバッティ(カジャ屋さん)といって、お酒に合うつまみや、ごはん前につまむものを売っているところの、そういったものとアジアの空気感とを一緒に提供できないかなーって思いがずっとあり、今回に至りました。
結構、ほんと企画して練って、たまたま場所の確保が可能になって、やろやろってなって、トントン拍子でイベント開催できたと思います。もちろん、小さなつまずきとかはあったかもですが、気にも留めていなかったかもです。やったるでーーって気持ちがすべてでした。
イベントまでの途中、内容などの妥協とかもしたくないし、これ本当にいいの?いける?とか、ちょっとぶれそうになった時もお互いがお互いに、いやいや、それちゃうやろ、大丈夫やろ的な場面もあり、今振り返ると改めてええチームやなと思います。
今後、この『南アジアの路地裏で』は大きなスパンですがしていきたいとも思うし、もっと違う視点からの面白そうな企画をみんなで考えたいとも思います。
また、3ヵ国ツアーもしたいなーとか。(次回はもっと長く!)
そして今回ゲストとしてお呼びしたTeam “Air Spice” from 東京スパイス番長の水野さんに野口さん、ホンマにいい方々でした!
ほんとイベント前日の仕込みから、スパイスやカレーに対しての熱い思いが伝わってきました!
どんなけ追究するねんて言うくらい、お互いを刺激しあっていたし、もちろん経験も豊富で、いろいろ知っていて、なにより、視点が僕らとは違う気がしました。会話の節々から面白い言葉や興味深い考え方などが溢れ出ていて、ほんとそれらに触れれたことに感謝です!
ほんま楽しい仕込みさせていただきました!終わってからも、もう翌日イベントやから寝なあかんのに、お構いなしにチルな会話が続き、楽しかったです。
ぎゅうぎゅうの厨房。。。
さすがの一言のトークショー!むっちゃ面白かったし、いろいろな引き出しの中からちゃんと南アジアのことをトークテーマにしていたりと本当に凄い!しかも全部何もなしの完璧フリートーク!
お客さんもまんぱんのぎゅうぎゅうでトークを凝視。
ちなみに、イベントも終盤の時に、水野さんがずーーーーっと、「ライブクッキングしたい」、「ライブクッキングしたい」って言うてたのは裏話。
今度また機会頂いければ、是非してもらいたいです!
そんな感じで、ほんと風だのメンバーの僕たちが一番楽しかったんじゃないかなって思えるイベントでした!
改めまして、ほんとうに皆様ありがとうございました!
あと僕は大阪で活動開始して2年くらいですが、最初はアウェー感半端なかったけど、最近は大阪ホームかもって思ってきました!今回のイベントのチラシを置かせていただいたお店をチェックした後に更に思いました!大阪はお客さんもお店も優しくていい街!
最後に、イベント後の集合写真と、3カ国の国旗!
と!!!!
大変恐縮ですが、10月18日~11月23日までネパールへ研修に行くためお休みさせていただきます!
しかし研修って素晴らしい言葉ですね!魔法の言葉。
営業再開11月の24日を予定しております。予定通りオープンできるよう一生懸命頑張りますが、無理かもしれませんので予めご了承ください。
それでは、ネパール楽しんできます!
10/8(土)「南インドの路地裏で」提供メニューが決定しました!!!
ラインナップは以下の通りです。
スリランカ by カラピンチャ
・イッソワデー(挽割りひよこ豆粗めペーストの揚料理/小海老入り)
・マールロティ(鯖入りスパイシーマッシュポテトのロティ包み焼き)
・アーッパ(米粉とココナッツミルク生地の薄焼き/玉子入もあり)
・ムンキャウン&コキス(ムング豆と黒糖の揚菓子&米粉生地の揚菓子)
・アンナーシ(辛みスパイスをまぶしたパイナップル)
ネパール by ダルバート食堂
・モモ(蒸し餃子/ノンベジはゴマソースで、ベジはホウレン草入生地、トマトソースで)
・マトンチョエラ(マトンのスパイスマリネ)
・シャバレ(チベット系の揚餃子)
・アルタマ(タケノコとジャガイモのスープ)
・バートマスサデコ(大豆の和え物)
南インド by ゼロワンカレー
・ミーンポリチャットゥ(魚の笹の葉包み焼き)
・フィッシュビリヤニ(ケララの屋台スタイルのビリヤニ)
・チキンウラッティヤドゥ(タマリンド&ココナッツ味のドライな鶏肉炒め)
・バダムミルクのプリン(インドの定番ドリンクデザートをプリンに)
カレー by TEAM “AIR SPICE”
・チェティナード・ブナ・マトン(南インドタミルナード州のマトンの塊肉をスパイスとハーブでドライに炒めたカレー/水野仁輔氏作)
・ムルグ・シャハジェハニ・デリー(スパイスをたっぷり使ったデリースタイルのチキンカレー/シャンカール・ノグチ氏作)
ライスはインド産バスマティライスを用意。
ドリンクは各国のビール、特製チャイ、自家製ジンジャーエール。その他アルコール、ソフトドリンク数種類用意(by Barカタカムナ)
注意:
各料理は時間帯毎に数量限定で用意しています。料理の総数は皆様のルピーを使い切るのに十分な量がございます。ルピーの追加購入も上限付きで受付けます。
それから、
12:30頃と14:30頃に水野仁輔氏とシャンカール・ノグチ氏による簡単なフリートークショーも予定しています。
南アジアの多彩な料理を一度に楽しめるおもしろ&美味しいイベントが出来そうです!
チケットは残りわずかとなりましたが、まだ店頭販売及びメール予約の受付を行っております。
詳しくは、以下アドレスのカラピンチャブログ記事にて
http://karapincha.jp/blog/?p=3734
10月中旬から11月中旬までの役1か月間ちょっとネパールに行ってきます。
今回はツアーも込みとなりドキドキしています。
予定では10月17日までの営業、11月24日から営業再開を目指しています。
よろしくお願いします。
ダルバートやほかの料理いっぱい食べてきます。
ちなみに1月か2月ごろもネパールに1か月行きます。
よろしくお願いします!
今回、僕ら企画したイベントについての僕らの思いを少し綴ってみたいと思います。
※今回のイベントの内容に関してはこちらからご確認ください
→https://dalbhat-shokudo.com/archives/880
最近関西ではスリランカをはじめ、南アジアのカレーが注目され、現地の人達のお店だけでなく、色々なお店でもそのテイストを取り入れたりと、良い感じにたくさんの人が南アジアを気軽に感じれるようになったなーと思っています。
そこで僕たち3人は、もっと南アジアの食文化を知って頂きたいという思いが以前からあったこともあり、この機会に、現地の人が食べている、俗にいう『カレー』ではないけど、普段から普通に食べている路地裏フード、ストリートフードをメインにしたイベントをしましょーっ、という流れに自然発生的になり、いろいろと企画を練り、今回のイベントを実際にしてみようということになりました。
今回のイベント、僕が言うのもなんですが、たぶん日本では僕らにしかできないイベントだと思っています。
何故かというと、まずこんなにうまいこと、南アジアのそれぞれの国や地方が大好きで、そしてその国の料理をしてる3人がたまたま知り合い、仲良くなって集うことが珍しいと思う。
カラピンチャの濱田さんはスリランカに関わって13年、シンハラ語を操って、どんなけスリランカ好きやねんっていつも思うし、スリランカの料理への情熱が半端ない。ゼロワンカレーのマルちゃんはまだまだこれからかもしれないけど、すごい洞察力/観察力もあり、上手に南インド、特にケララのノンベジを深く掘りさげていて、現地の料理に対して、僕の想像を超える視点から解釈していたりと、ほんとこの二人のことを尊敬しているし、影響され過ぎていて、もっと僕も頑張らなあかんなっていつもなってます。
僕は、まあネパールがむっちゃ好きだし、料理も好きだし、色々ありますが、書き始めたら終わらないので辞めときます。ただ、僕はネパールの現地の料理を、何であり、全てむちゃくちゃ好きです。嫌いも含めて好きです。そんな人あまり他に知りません。いたらほんと、一緒に現地でご飯食べに行きたいです。食べ歩きしたいです。
そしてそんな僕たちは、それぞれの国の食文化のことが好きで好きでたまらなく、実際に現地でずーっと感じてきたリアルな食、、、というより、それぞれがそれぞれの国自体をだいぶん好きなので、今回のイベントに関しては、ほんと僕たちの大好きな南アジアの雰囲気をすこしでも共有し、楽しんで頂ければとむっちゃ気合入っています。
要はカレーっていうのはあってないようなもので、それを含め、そしてそれを超えた、南アジアの「食文化」や南アジアの雰囲気をちょっとでも知って頂きたい。そんなのが僕たちの目的でもあります。南アジアの雰囲気を、僕たちは「食」を通して伝えれればと思います。
しかも今回はゲストに、昔からカレーを広げる活動をしていた、東京スパイス番長や、東京カレー番長で知られる水野さんやシャンカール・ノグチさんをお呼びし、上記のようなイベントのコンセプトに合うカレーを作って頂こうと思っています!いまからほんとワクワクします!
濱田さんはそうとう興奮しているようで、初めて買ったカレーの本を見返しているそうです!
また、イベント当日には、なんかちょっとした南アジアを感じれる仕掛けなんかも考えています!
それに、スリランカ、インド、ネパールのビールもご用意しています。路地裏フードにはピッタリだと思います。
今回は当日券は御座いませんが、それはフードの売り切れをなるべく無くしたいという思いからでもあります。
ということで準備万端でおまちしています!
店舗に行けない方はメール予約も承っておりますので是非、よろしくお願いします。
メール予約はこちらのアドレスより下記の項目をご記載の上、お願いします!
<メール予約申込み方法>
下記のメールアドレスに
◎希望の時間帯の番号(第3希望まで)
◎人数
◎お名前(代表者)
◎携帯電話番号
をご記入の上、以下のメールアドレスまで、Eメールをお送り下さい。
KAZEDAcurry@gmail.com
□備考□
いただいたメールに対して数日中に返信メールをお送りしまして、予約の確定とさせていただきます。
会場は広く、たくさんの方に参加していただけますが、一応先着優先で受付けまして、場合によってはご希望に添えないこともございます。ご了承下さい。
なお、携帯電話のアドレスから予約メールを送っていただく場合は、返信時にこのメールアドレスからのメールを許可する設定にしておいて下さい。
(こちらからの予約確定メールが拒否される恐れがあります。)
メールでの受付が定員に達した場合は、受付を終了させていただきます。 当日入場の際に、お名前をお聞きして、料金をいただき、1300KAZEDAルピーとドリンクチケットをお渡しします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
南アジアのいい意味での良さなんかをギューって詰め込んでお届けしたいと思っているので、このイベントに少しでもご興味ある方には是非ともお越し頂きたいと思います。
僕たち日本人だからこそ、南アジアを俯瞰で見れると思います。色々な民族/宗教を隔たりなく、ノーボーダー、ノーコミュニティーじゃないと見れないその国のリアル。そして今回のイベントはまさにその視点から、食文化にフォーカスしてお届けしたいと思います。
たぶん、このイベントにご参加下さったお客様は、イベント後、確実に南アジアに行きたくてうずうずしていることだろうと思います。
※ちなみに、もしネパールに行きたくなれば、11月に僕も参加する現地ツアーの企画もあるのでお気軽に言うて下さいね!
詳細は→https://dalbhat-shokudo.com/archives/817
てな感じで是非ともこのイベントをよろしくお願いします!
そして、僕たちのありったけの南アジアへの愛を感じてください!
てかこうなったら、バングラディッシュ料理とか、パキスタン料理とかがっつりしている方々を集めて、南アジアを網羅したくなってきました!
最後に、下記にて以前3人で行った、ネパール・南インド・スリランカのちょっとしたこのイベントテーマっぽい画像貼っておきます。
よろしければご覧ください!
文章長くなってすみません!まだまだ熱くて伝えたいこと沢山ありますがこのへんで!
ここまで読んで下さった方々、ありがとうございます!
●ネパール
●南インド
●スリランカ
10月8日(土)。風だ(仮)「南アジアの路地裏で」with 水野仁輔&シャンカール・ノグチ」にてお出ししようと思っている料理のひとつを紹介します。
ネパールでよく食べられている「モモ」。
これは、まさしくネパールの国の代表食といっていいと思います!
そもそもネパールは中国とインドに挟まれた小国。
その影響を一番受けていそうな料理がモモです。
外見は小籠包みたいで、中の具材にはスパイスが効いていて、色々なソースで食べられています。
上記のような感じです。
他にも最近ではほうれん草を生地に練りこんで、中にはチーズを入れたモモや、
トマトチーズを中に入れたモモや、多種多様なモモが次々に開発されてきています!
包み方も大きく2タイプのゴロ(丸い)とラモ(長い)、あと稀にでてくる2タイプでベジ用とオープンモモって言われている包み方もあります。
今回は、普通のと、そういったちょっと違ったモモと、2種類作ろうかなと思っています!
よかったら、是非試しにお越しください!
チケット、各店にて販売中です。
よろしくお願いします。
詳細は↓よりご確認いただけます。
https://dalbhat-shokudo.com/archives/880
よろしくおねがいします!